ありがとうジャニーズフューチャーワールド


博多座のジャニーズフューチャーワールドに行ってきた。

私は日頃ほかの舞台を観るときも博多座の立ち見をよく利用しており、今回もローチケでひとまず1公演だけ立ち見を押さえた。
舞台なので必ずしも近くなくてもいいかなという思いと、何より私は金銭のゆとりがない系のオタクなので、3500円で見られるならそれで回数を重ねたいと考えたのだ。
(ちなみに結局あれよあれよという間に完売してしまったため1公演しか入らなかったが、博多座の立ち見は案外快適なのでマジでオススメ。
バーに番号が振ってあるので自分の居場所がちゃんと確保されるし、そんなに見にくくないし、ロビーには椅子が充実してるので休憩時間はそこで過ごせばいいし)


私はジャニーズワールドという類のものに行くのは今回が初めてだったため、ストーリー自体については「これがウワサの“よく分からない”ってやつか…」という感じであった。


当初、博多座公演は九州のダンサーが付き、大阪公演は関ジュが付くという風に言われていたように認識していたので、
関西を含めたJr.が付くと初日にSNSで知り心躍った。
しかもメンバーが絶妙にサイコー。(個人の見解です)
まさか松松が観れるとは。まさか大橋くん。まさか増田良。そしてジーコと紫耀くん…。(;;)

東西が揃うなんて、めっちゃ豪華じゃないですか。こんなメンバーが2週間も博多にいるなんて。あの博多によ、電車ですぐの博多によ。
福岡で暮らす同志の人ならきっと分かると思うけど、「あの子もこの街にいる」というだけでご飯3杯食べられる。


そんな公演が開始してすぐ、フライングを終えた内くんの背中のフックを外す係がジーコだったのだが、3階から見ていたため「外したよ」の合図の背中ポンポンが見えて興奮した。
あと「ショーマストゴーオンってジャニワでも言うんだね…!!」と思った。笑

今回は九州のダンサーがたくさん舞台上にいたが、Jr.自体の数は十数名で、そう多くない。
全員がメラメラギラギラしていた。

個人的には、松倉くんはやっぱり目を引くなぁと思った。動きも表情もすごい。九州の高校生ダンサーともちょっと仲良さそうにしててほっこりした。
オペラグラスを外していても、なんか気になると思ってよく見たら松倉くんであるということが多々あった。
気になるアイドルとはそういうものなんだろうな。
松倉くんと関ジュの大橋くんが自分の覗いたオペラグラスの中に収まっているという現実、クリーミーすぎる。ミルキーはママの味。
大橋くんはすっごいほわほわプリティーなのに動きが機敏なのがめっちゃギャップ。
あと最後に大橋くん恒例の(?)申し訳なさげなお手ふりを見ることができたのでよかった。笑

神宮寺くんも発声を意識してるな〜っていう感じがヒシヒシと伝わってきたし、岸くんは舞台の上に立つのが似合うなあとすっごく思った。シャニーはエエ声。丈ちゃんガチかっけえ。
もう挙げたらキリがないほどみんなすごくて、興奮が止まらなかった。

そして座長の平野紫耀くん。
この人は本当に本当にすごい。
アイドルとしての生き方がカッコいい。しゃべれば天然で、何を考えてるか分からないまま、ポーンと何もかもやってのける。
実際には「ポーンと」に見えるようにやり遂げているだけなのかもしれない。我々は知る由もない、血のにじむような努力の賜物なのだろうけれど、だからこそなおカッコいい。

観劇しながら、「彼はどこででも生きていけるな…」と思っていた。
何でも出来すぎるという意味もあるが、物理的な意味でもある。
名古屋で始まり、関西へ移り、そして東京で活動している彼が、東西のJr.を連れて、博多の街でみんなの真ん中に立っているということ。
色んなものを巻き込みながらステップアップする姿がめちゃくちゃ格好よかった。


(余談)3階からは舞台上のバミリもしっかり見えるのだが、終盤に紫耀くんが頭を抱えながらひざまずくシーンで、その膝もとに「0」のシールが貼ってあったことにも私は興奮した。
舞台に立つ人にとっては基本中の基本のようなものかもしれないが、感情的なシーンに客席が引き込まれている中で、きちんと「演技をする」以外の仕事(それも「0番」に立つということ)を果たしている姿を、この目で見ることができた瞬間であった。
伝わるかなあこれ。笑



そんな興奮さめやらぬ舞台が、博多にやってきているのだ。あの博多に。

本当に来てくれてありがとう。震災復興がきっかけとはいえ、博多でジャニワが見られる日が来てめちゃくちゃ嬉しい。
博多座は時々SHOCKや滝沢歌舞伎もあるけれど、ぜひまたジャニワにも来て欲しい。
博多座はいい劇場だから他の県の人にもたくさん来て欲しいし。

そんな感謝を伝えるべく、興奮のままこの記事を書いた。
一般的に福岡は都会に比べてチケットが売れにくいという話を聞いたことがあるので、そう簡単にはいかないのかもしれないけど、
もしお偉いさんや関係者さんのエゴサの目に止まることがあれば、ぜひご検討ください。笑

どうか無事に千秋楽まで駆け抜けられますように。





Audio Fashion/Jin Akanishi(20160911)


昨日(日付変わって一昨日)ご縁があって初めて赤西くんのLIVEに行ったので、久々に感想詞のコーナーに取り組むことにする。
でも今回は歌詞ではなくて、短歌をお届け。
(短歌用のTwitterアカウントに投稿したものを引用しています)








以上。

赤西くんのLIVEはほんとうにオシャレだった。
自分の暮らす街の行き慣れた会場が、全く違う世界に見えた。

とはいえ私からは月並みな言葉しか出てこないから、多くを語るより短歌でお届けした次第でした。




じゃにーずおたく自己紹介バトン



#じゃにおたバトン が流行ってたので挑戦してる間に照史くんが27歳の世界来てた!おめでとうございます!!ことよろ!!


昔バトンするの大好きでした。ええ。
引用元はこちらです。ありがとうございます。



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じゃにーずおたく自己紹介ばとん

【名前】

ゆうご

【今の担当は?(複数可)】
名前:菊池風磨くん
好きなところ:青春の縮図なところ
担当になったきっかけ:入所6周年のときの薔薇日々(ジャニーズweb)がとてもよかったから

名前:中間淳太くん
好きなところ:謎があまりに多すぎる
担当になったきっかけ:なにわぶ誌の「ねえ、ペアルックしない?」でだいぶハマり、一発めぇのDVD同時上映会で完全に檻の中(紹介ラップのボンボンコスに対してオカンコーナーの赤ちゃん写真がギャップすぎる)



【いつからジャニヲタ?(きっかけも是非)】

2013年、社会人になりたてほやほやの頃、教育業界だったため平日は夜の番組が見られない中で、欠かさず見られた数少ない番組「キスマイBUSAIKU!?」(当時日曜深夜)が面白くて見るようになっていった。

番組にハマる→キスマイを気にかける→少クラ等をチェックし始める→底を知らない沼、の流れ。



【担当遍歴】

キスマイではニカちゃんだなあ→セクシーゾーンいいな→ジャニーズWESTもいいね→セクシーゾーンでは風磨くんかな…→あっ淳太くんやばい→ぐぬぬ(掛け持ち)

※この流れの中でも色んなJr.たちにやんやしているただのうすらDD



【好きなシンメorコンビ(への思いも是非)】

〜ふまけん、それは運命共同体である〜

ふまけんはこっちが思ってる以上に本人たちがふまけんである。それでこそふまけん。

「しゃべらないけど仲悪いの?」「目合わさないけどどうしたの?」…そんな我々オンナ目線の物差しで彼らの距離を測るのは邪道なのかもしれない。男同士の友情とはきっと我々には知りえない何かがあるのだと思わせてくれやがる。それでこそふまけん。

同僚であり親友でありライバルである、そんな進研ゼミのマンガのように眩しい彼らから、この夏も目が離せない!!



【1番心に残ってる現場】

大雪のラッキィィィィィィィ7@福岡



【初めて行った現場】

キスマイジャーニー(2014.8.2. 福岡ヤフオクドーム



【最近行った現場】

I Scream (2016.8.14. 福岡ヤフオクドーム



【次行く現場】

まだ決まってないけど年明けにWESTちゃんがやってくれると信じてる。その前に溺れるナイフを見に行くでしょう。(現場ではない)

→追記:直近で博多座ジャニワがあるんでした。そうでした。



【記憶に残ってるファンサ】

唯一もらった事があるファンサは、NEWSのwhiteツアーでJr.の植田くんに頂いた指差し。(ゆびさして団扇に向かって)



【好きな曲TOP3(理由もあればどうぞ!)】

3.Teleportation/Sexy Zone

(ケンティーの声が好きなんだよマジで/あと歌詞が好き)



2.そばにいるよ/Sexy Zone

(曲がよい!歌がうまい!)



1.バンザイ夢マンサイ!/ジャニーズWEST

(とにもかくにもパワーがもらえすぎる)



【好きな振り付けTOP3(好きポイントも…!)】

振り付けはあまり詳しくないんですが、

3.Toxic Love


1.アカンLOVE

ってとこでしょうか。



【自分がJrになれたらバックにつきたい曲(複数可)】

Lady ダイヤモンド、ええじゃないか、バンバンッ!!、君にHITOMEBORE



【1番好きなペンライト】

WESTのコテペンラ!(もってない)



【1番好きな衣装】

ワキ〜のあいた じゅんたさん♪(б∀б)🍙

…は冗談です、衣装に対する執着が薄いのであまり分かんないけど、バリ ハピの衣装、わたしは好きだったよ



【よく買う雑誌】

なんだかんだでWink Up



【この映像は見て欲しい!というオススメ】

ジャニーズWEST 一発めぇぇぇぇぇぇぇ!



【ジャニヲタになる前の趣味は?】

宝塚



【最近気になっている子】

福本大晴くん!アキトとタカヒロの女装がかわいすぎた!



【最後に一言!】

チョロいので なんでも好きに なりやすい

そんなゆうごを どうぞよろしく

(自己紹介短歌)



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ざっつおーる!
寝る前だったからちょっと雑なのは許してちょ。

おやすみんみんぜみ。(б∀б)



#手書きで自分の好きな歌詞を書いて紹介する


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1.こどもどうし
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こどもどうし

こどもどうし

  • ヤドカリ
  • J-Pop
  • ¥250


2.月飼い

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月飼い

月飼い



3.土曜の夜は羽田に来るの
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4.Can't Wait 'Till Christmas

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5.愛の比喩
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愛の比喩

愛の比喩



6.ベアーズ
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ベアーズ

ベアーズ



7.ルーズ
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ルーズ

ルーズ


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色々のセンスのなさが滲み出てしまいましたがそこは目を瞑ってやってください。笑


ラッキィィィィィィィ7から1週間



1月が去ろうとしている。今年の1月は福岡にいながらにして珍しく4回のコンサートに入ることができた月であった。
1つはエイトのドーム公演。そして残りがWESTのマリンメッセ公演である。

雪の中出向いたWESTの公演から1週間が過ぎ、今更特筆すべきレポはないが、参戦を終えて個人的に思うこと(コンサート中についてのことに限らず)をトピックスに分けて書いていこうと思う。
ほんとレポでも何でもない自分用のメモ書きのようなものなのだが許しておくれ。

1.ツインはやっぱりかっこいい
当たり前すぎて忘れていた。ツインってかっこいいのだ。
私はデビュー発表のタイミングぐらいでWESTのメンバーの存在を知り始めた人間なのだが、当時「この二人はツインって呼ばれてる」と知った時、さぞかしこの二人は超絶大人気で、きっとこの二人を中心に売り出されたりしていくんだろうと勝手に思っていた。(キスマイセクゾーしか知らなかったので「メインのメンバーがいる」という形態しか見たことがなかったのだ)
ところがいざデビューしてみるとそういうわけでもなく、楽曲でも絶対的なシンメとして売られているわけでもなかったので私としては意外だった。
なので今回のペア曲が、私にとってはほぼ初めてのツインの姿だった。(VIVIDも映像で見たことはあるけど)
サングラスを掛けて花道を歩く姿。うそ、ランウェイかな??私たちいつの間にかパリコレ見てた?結構真剣に錯覚するほど二人はかっこよかった。実は楽曲としては今回のペア曲4つの中では一番てりぼうが好きである。どーんどーんどーんどーんけーあの音がすごくいい。自分たちの格好良さを余すことなく発揮してくれてとてもよかった。

2.重岡くんの言葉が好きだ
私はパリピポの福岡公演以来2度目の生WESTだったが、パリピポの時に「生で見る重岡くん」にいたく感銘を受けた。彼の挨拶での言葉の選び方はまっすぐ胸に残るし、後から知ったが公演によって言うことが違うとのこと。コンサートの最後の挨拶というのはだいたいのアーティスト(アイドルに限らず)が毎公演同じことを言うか、変えるとしてもご当地ネタを挟んでくるかのどちらかだと思っていたので、ひたすら感動した。
今回も24日11時公演で自然発生した合唱について述べた重岡くんの言葉が好きだった。
「これで俺らが返せんかったら男がすたるというか、アイドルがすたる。」
賢いとか、意識が高いとか、そういう言葉では表せないような言葉選びのセンスが彼にはあると思う。
そうやってしみじみしていた矢先のなにわぶ誌で、重岡くんが「死んだ!?」と思わせるような謎の記事を投稿してきたのでもう彼は奥深すぎる。あの日記ツボすぎて2日間ぐらい読み返したわい。

3.きになる神ちゃん
神ちゃん、私にとっては未だに謎の多い人である。今回得た情報をまとめるとなお謎だらけである。
あとゲームでギブ〜!と言って諦めて落ちた時に「腰痛か!?」って聞かれて「ま、そんなところやな。」って言ってたのがちょっと心配だったけど、その後しばらくしてからは花道でのんちゃんか誰かに謎のステップ踏みながら近寄って来てたのできっと大丈夫なんだろうと信じてる。

4.パワフルな照史くん
前回のパリピポで心さらったで賞を重岡くんに授与するとしたら、今回はぜひ照史くんに差し上げたい。朝ドラをいつも見ていて、年が明けたぐらいの回から格好良さが増してきているなと思っていたところだった。
上記の神ちゃんの腰痛のときのゲームは、24日の2公演目だったので正直メンバーにも疲れの色が見え隠れしていた。(公演の間が1.5時間しか空いてなかったので見ているだけの側でも正直ちょっと疲れてないといえば嘘になるぐらいだった)しかし照史くんはそれを跳ね返すように、空気を切り替えるようにパワフルだった。この人がいればまだまだ行ける!と思った。そこにすごく男気を感じて、リア恋枠は濱ちゃん派だったはずの私も思わず心の中で緊急会議を開いた。(まだ審議中)
あとこれも当たり前すぎて忘れていたが、お歌が上手。まじで。お歌もパワフルでかっこよかった。

5.めきゅめきゅの濱ちゃん
迷宮Summerの立ち位置は花道に点在していたが、それがよかった。いつもならそれぞれが近い場所にぎゅっと寄った状態で踊っているわけだが、今回この曲で一人だけで立って踊っている姿が新鮮で、じっくり濱ちゃんだけのダンスを見る機会はアクロバット以外でなかなかないのですごく格好良く見えた。
そして私は濱ちゃんの歌声がとても好きなので、この曲や今回のアルバムはそれを堪能できる機会が多くて嬉しい。
あとMCでバタフライ(だっけ?アクロバットの技)を淳太くんに教えるという流れがあったのだが、説明がすごく分かりやすくて惚れた。濱ちゃんが指導なんてさ、格好良いよねそりゃ。

6.末っ子としてのあり方
もはやレポでも何でもないが、ついでに書いておきたいことがある。
のんちゃんの末っ子芸は香取慎吾イズムを感じるということ。
圧倒的に末っ子であるのんちゃんの、グループの中での存在感に、以前より慎吾臭を感じずにはいられなかったのだが、今回特にそう思ったのがMCでのこの2つ。
「水炊きをシゲと俺とばっどで囲んでて〜」
「そんな甘い言葉言うのは紫耀とか廉にさせとけばいいんや〜」
(ニュアンスなので言い方ぜんぜん違うかも)
当然ながら聞いていたファンは「ばっど」「紫耀とか廉」に沸いた。そういう絶妙にセンシティブみを感じずにはいられないワードをわざと放り込んでくる辺り、SMAPなら慎吾ちゃんがやる仕事である。
自らがビックベイビーであるという自覚もあり、頭の回転が速い彼ならきっと末っ子芸をどんどん磨いて行ってくれることだろう。

7.だけどやっぱり淳太くん
まずTAMER、7人で踊るところかっこよすぎでしょう。他の6人のこの曲への思いをぜひ聞いてみたい。一人一人が飛び出してくるところの映像もかっこよくてそっちをすごく見てしまった。
あと、アンコールでトロッコに乗って近くを通ったときにやたらセクシーなエアハグをしてて自分でびっくりするぐらい動悸がした。
しかし淳太くんに関しては、TAMER以上に印象的だったのが「きみへのメロディー」であった。
床が高く上がっていくもの(なんていうんだろう)に乗った形で歌っていたこの曲。
淳太くんはこのとき、ただただ客席をしっかり見渡して歌っていた。
自分のパート以外のところも口ずさんでいて、この曲を大切に大切に歌っているのがよく分かった。
私が感想を文字にするとあまりにありきたりになってしまうが、気持ちを込めて歌う姿を目の前で見ることができてよかった。

8.パンフは買ったほうがいい
グッズのパンフは、写真もかっこよかったが読み物としても十分面白かった。
「一攫千金したら?」という問いに対する重岡くんと濱ちゃんの庶民派な回答がほんと好きでツボだった。
7人でのトークも面白いのでオススメ。


以上、トピックスごとのつもりがほぼ個人への感想になってしまった。流星さんはツインにまとまっちゃったごめんなさい。
そういえば流星くんはお酒が強いって話がすごい意外だった。りゅせじゅんが強いらしいからドヨルのカニのときお酒飲んだかな。(カニのやつ見てないけど)


そして書いてる間に2月になっちゃった〜!
そういえば、なにわ侍の実況会があるみたいだからDVD買っちゃおうかな。
最近友達に見せてもらっていつか自分でも買おうと思っていたところなので今がチャンスでひょう。

さて2月も頑張ろう!


SMAPのない世界を生きたことがない



日本からSMAPをなくすなんて不可能だろうとしか思っていなかった。

私は1990年、平成2年に生まれた。SMAPの結成が1988年とのことなので、私だけではなく平成生まれの人は皆、SMAPの存在しない世界で暮らしたことがないという計算になる。

また、私には年の離れた姉がおり、彼女はテレビにSMAPが出ていれば欠かさずチェックしていた。
つまり私は、物心付く前から「テレビにSMAPが出れば見る」というのが当たり前の環境で育ったのである。

私がジャニーズに興味を持ったのはほんのここ数年のことだが、きっとそうでなくとも、今回の騒動については1人の国民として考えるところがあっただろうなと思う。



SMAPに限った話ではないが、私たちがいつも見ているアイドルは、アイドル業をやっている瞬間のアイドルでしかない。
供給があり、それを受け取る。それ以上のところに立ち入ることはできないのがアイドルとファンとの関係性だと思う。
今回の一連の騒動も、現段階では飛び交う憶測を捕まえながら意見を述べることしかできず、何が本当で何が嘘なのか、何が緊急で何が計画通りなのか、見極めることがあまりに困難なので、我々も最もそれらしい主張に乗っかって意志を作って行くばかりである。

そしてこれがどういう結末を迎えたとしても、私たちが100を知ることは残念ながらきっと難しいのだと思う。


1/18のスマスマが放送される前までは、報道の雰囲気からして“他の4人に対してキムタクだけが残ると言っているためグループとしての存続は難しい”という印象だったが、
スマスマの生放送で述べられた表現では、“木村くんのおかげで”5人が揃うことができ、SMAPSMAPという形を保てている、というニュアンスに感じられた。


ただただ単純に、SMAPというグループを「存在させ続けることだけ」を考えるなら、彼らはわざわざこの事務所を去る決断をしただろうか、と安直ながら考えている。
中居くんが今カラダを張って、命をかけて、守ろうとしているのは、一体何だろうか。

だんだんと濃くなってきた根深い闇と戦うためなのか、
ひとりひとりのこれからの幸せのためなのか、
グループを救うためなのか。

今のところその「何か」が何なのかは分からないけど、
きっと彼らだって最善を尽くすべく道を選び続けている、と信じたい。

まだ先の長い問題なのかもしれないが、とにかく彼ら一人一人が少しでも幸せになれる結末に辿り着けることができればいいなと、今のところはそう思っている。





(個人的に今思うことを書き連ねた次第ですのでお気を悪くされた方がいらっしゃったら申し訳ありません)



ジャニヲタ的年納め2015



さて2015年の大晦日。寺西くんお誕生日おめでとう。

日付変わって昨日、今年最後の水曜日に淳太くんが見事なぶ誌納めをキメてくれていたので、わたしもジャニヲタ的年納めブログを記そうかなと思う。


去年の紅白で、アクシデントに華麗な対応を見せた勝利さんに惚れ惚れしながら迎えた2015年。
1月のある日、セクシーゾーンのツアーが発表されるや否や、わたしは短い昼休みのうちに郵便局へ駆け込みFCの入会を果たした。
この時一番好きなメンバーの欄に風磨くんの名前を記入し、わたしは晴れて正真正銘の自称風磨担となった。そして3月にわたしは初めてのセクシーゾーンコンサートに参戦することとなる。

5月には友人からNEWSのコンサートに誘ってもらう。生NEWSはかわいかった。妙な感想だが、偶数人数のグループのコンサートを見たのが初めてだったので、花道のこっち側とあっち側に等しい人数が歩いているのが新鮮であった。

そして6月にはWESTのツアーに参戦。
友人が奇跡的にチケットを当ててくれたため、福岡サンパレスという激戦の地(?)で生WESTちゃんを楽しむことができた。
以前のブログにも書いたことがあるが、このコンサートの少し前、淳太くんのなにわぶ誌のペアルック回で、わたしは「やばい…この人は興味深すぎる…」とハートを掴まれていた。
コンサートは3階席だったのだが、アンコールのときにすぐ後ろに淳太くんが来てくれて、(すぐ過ぎ去ってしまったが)すごくすごくハッピーでラッキーであった。
私は好きな気持ちが高まるとすぐお手紙を書きたくなる癖があり、この日「絶対淳太くんにお手紙書こう!!!」と思ったが時を選んでいるうちに書き損ねたので、これが今年やり残したことである。

そういうわけで、わたしは風磨くんと淳太くんの二足の草鞋スタイルで生きることとなり、夏を迎えた。
夏はお盆の少し前に東京に用があったため、日程的にケンティと勝利くんのソロコンを申し込んだが、両方落選した。
いざ蓋を開けてみるとトップバッターの風磨くんのコンサートが大変評判が良く、もう少しあとに開催してくれれば…!と日程の組み方を恨みながらもレポを楽しく拝読した。
(結果としてこれらの公演がDVD化されることになったので本当によかった。)
(ちなみにこの東京旅行ではガムシャラサマーステーションに行った。はじめての六本木はキンチョーした)

10月には、「ジャニーズWEST一発めぇぇぇぇぇぇぇ!」のDVDが発売された。
この件も前にブログで書いたが、DVD発売時にTwitter上で開催された同時上映会への参加が、わたしにとってはかなりキーになる出来事であった。
各自で同じ時間に再生を始め、指定のハッシュタグでツイートするというイベントだったのだが、一体感が産まれすぎてしまったのか、このイベントを終えたら私はすっかりWESTの虜になっていた。
DVDが作品として素晴らしかったのもあると思うし、みんなで一緒に見た感覚が楽しかったという相乗効果もあり、翌日はやたらと「担降りってこんな感じなんだろうな…」ということばかり考えていた。
その日のツイートがこちら。


個人的には担降りの制度は設けてないが、これを機にだいぶ淳太くんサイドに心を傾けることとなる。
それが如実に現れるのが、これである。


ゆうご25歳、はじめての一人水族館。
それも淳太くんが誕生日になにわぶ誌にアップした画像が福岡の水族館かも?というのを確かめるために、その週末にマリンワールドまで行ったのである。我ながら驚くべき行動力である。
なおこの記事はその後、フォロワーが1万を超える方にRTしていただいたのをきっかけに恐ろしい閲覧数となる。(当社比)
そしてちゃんとした文章を書ける人間でありたかったと悔やむ。

驚きの行動力シリーズでいえば、12/3にアルバムの宣伝活動として淳太くんと流星くんが福岡にやってきた際、わたしは会社の昼休みに2人が夕方の公開ラジオに出演するという情報を得たため、定時後10分以内に電車に飛び乗り博多へ向かった件も記しておきたい。
残念ながら出演にはギリッギリで間に合わず、わたしは二人の姿を見ることなく、ハンズで2016年の手帳を購入して地元へ帰った。したがって来年の手帳を開くたびにこの日のしょっぱい出来事を思い出すこととなる。


今年ジャニーズ関連で行ったコンサートや舞台については、本記事では割愛したものもあるので下記にまとめる。

3月 セクゾン
5月 NEWS
6月 WEST、TABU(真田くんの舞台)
8月 ガムシャラ、ドリアングレイ×3(優馬くんの舞台)
10月 SHOCK


今年一年をジャニヲタ的に振り返ると、特に10月からはかなりオタクらしい人間になってしまったと自分でも思う。
ツイートの数も明らかにその時期から増えているし、かつての自分では考えられないような行動力も目覚めさせている。

淳太くんにだいぶ傾いているが、風磨くんをはじめとするセクシーゾーンとの二足の草鞋スタイルはやめていない。
いくら淳太くんが一途じゃない人のことを浮気者と呼ぼうとも、私が淳太くんを好きでいる限り私は淳太担だと胸を張って生きていこうと思うし、そもそもファンとアイドルというのはそういうものなのだから、今のところその点については強気でいたい。


今年はカウコンの放送があり、紅白にはセクシーゾーンも榮三郎も出演する。
茶の間でよい大晦日を迎えられることを今からとても楽しみにしている。

来年はジャニヲタ的にはどんな年になるだろうか。
今のところ決まっているのはエイトとWESTへの参戦である。

まだわたしはコンサートだけを目的とした遠征をしたことがないのだが、おそらく2016年中には実行してしまうだろうという気がしている。
もしかしたら何か心移りして、ジャニーズから離れてしまうようなことだってないとは限らない。

いずれにしても、楽しくて新しくてハッピーな年になったらいいなと思う。

どうか皆さま、よいお年を。