ジャニヲタ的年納め2015



さて2015年の大晦日。寺西くんお誕生日おめでとう。

日付変わって昨日、今年最後の水曜日に淳太くんが見事なぶ誌納めをキメてくれていたので、わたしもジャニヲタ的年納めブログを記そうかなと思う。


去年の紅白で、アクシデントに華麗な対応を見せた勝利さんに惚れ惚れしながら迎えた2015年。
1月のある日、セクシーゾーンのツアーが発表されるや否や、わたしは短い昼休みのうちに郵便局へ駆け込みFCの入会を果たした。
この時一番好きなメンバーの欄に風磨くんの名前を記入し、わたしは晴れて正真正銘の自称風磨担となった。そして3月にわたしは初めてのセクシーゾーンコンサートに参戦することとなる。

5月には友人からNEWSのコンサートに誘ってもらう。生NEWSはかわいかった。妙な感想だが、偶数人数のグループのコンサートを見たのが初めてだったので、花道のこっち側とあっち側に等しい人数が歩いているのが新鮮であった。

そして6月にはWESTのツアーに参戦。
友人が奇跡的にチケットを当ててくれたため、福岡サンパレスという激戦の地(?)で生WESTちゃんを楽しむことができた。
以前のブログにも書いたことがあるが、このコンサートの少し前、淳太くんのなにわぶ誌のペアルック回で、わたしは「やばい…この人は興味深すぎる…」とハートを掴まれていた。
コンサートは3階席だったのだが、アンコールのときにすぐ後ろに淳太くんが来てくれて、(すぐ過ぎ去ってしまったが)すごくすごくハッピーでラッキーであった。
私は好きな気持ちが高まるとすぐお手紙を書きたくなる癖があり、この日「絶対淳太くんにお手紙書こう!!!」と思ったが時を選んでいるうちに書き損ねたので、これが今年やり残したことである。

そういうわけで、わたしは風磨くんと淳太くんの二足の草鞋スタイルで生きることとなり、夏を迎えた。
夏はお盆の少し前に東京に用があったため、日程的にケンティと勝利くんのソロコンを申し込んだが、両方落選した。
いざ蓋を開けてみるとトップバッターの風磨くんのコンサートが大変評判が良く、もう少しあとに開催してくれれば…!と日程の組み方を恨みながらもレポを楽しく拝読した。
(結果としてこれらの公演がDVD化されることになったので本当によかった。)
(ちなみにこの東京旅行ではガムシャラサマーステーションに行った。はじめての六本木はキンチョーした)

10月には、「ジャニーズWEST一発めぇぇぇぇぇぇぇ!」のDVDが発売された。
この件も前にブログで書いたが、DVD発売時にTwitter上で開催された同時上映会への参加が、わたしにとってはかなりキーになる出来事であった。
各自で同じ時間に再生を始め、指定のハッシュタグでツイートするというイベントだったのだが、一体感が産まれすぎてしまったのか、このイベントを終えたら私はすっかりWESTの虜になっていた。
DVDが作品として素晴らしかったのもあると思うし、みんなで一緒に見た感覚が楽しかったという相乗効果もあり、翌日はやたらと「担降りってこんな感じなんだろうな…」ということばかり考えていた。
その日のツイートがこちら。


個人的には担降りの制度は設けてないが、これを機にだいぶ淳太くんサイドに心を傾けることとなる。
それが如実に現れるのが、これである。


ゆうご25歳、はじめての一人水族館。
それも淳太くんが誕生日になにわぶ誌にアップした画像が福岡の水族館かも?というのを確かめるために、その週末にマリンワールドまで行ったのである。我ながら驚くべき行動力である。
なおこの記事はその後、フォロワーが1万を超える方にRTしていただいたのをきっかけに恐ろしい閲覧数となる。(当社比)
そしてちゃんとした文章を書ける人間でありたかったと悔やむ。

驚きの行動力シリーズでいえば、12/3にアルバムの宣伝活動として淳太くんと流星くんが福岡にやってきた際、わたしは会社の昼休みに2人が夕方の公開ラジオに出演するという情報を得たため、定時後10分以内に電車に飛び乗り博多へ向かった件も記しておきたい。
残念ながら出演にはギリッギリで間に合わず、わたしは二人の姿を見ることなく、ハンズで2016年の手帳を購入して地元へ帰った。したがって来年の手帳を開くたびにこの日のしょっぱい出来事を思い出すこととなる。


今年ジャニーズ関連で行ったコンサートや舞台については、本記事では割愛したものもあるので下記にまとめる。

3月 セクゾン
5月 NEWS
6月 WEST、TABU(真田くんの舞台)
8月 ガムシャラ、ドリアングレイ×3(優馬くんの舞台)
10月 SHOCK


今年一年をジャニヲタ的に振り返ると、特に10月からはかなりオタクらしい人間になってしまったと自分でも思う。
ツイートの数も明らかにその時期から増えているし、かつての自分では考えられないような行動力も目覚めさせている。

淳太くんにだいぶ傾いているが、風磨くんをはじめとするセクシーゾーンとの二足の草鞋スタイルはやめていない。
いくら淳太くんが一途じゃない人のことを浮気者と呼ぼうとも、私が淳太くんを好きでいる限り私は淳太担だと胸を張って生きていこうと思うし、そもそもファンとアイドルというのはそういうものなのだから、今のところその点については強気でいたい。


今年はカウコンの放送があり、紅白にはセクシーゾーンも榮三郎も出演する。
茶の間でよい大晦日を迎えられることを今からとても楽しみにしている。

来年はジャニヲタ的にはどんな年になるだろうか。
今のところ決まっているのはエイトとWESTへの参戦である。

まだわたしはコンサートだけを目的とした遠征をしたことがないのだが、おそらく2016年中には実行してしまうだろうという気がしている。
もしかしたら何か心移りして、ジャニーズから離れてしまうようなことだってないとは限らない。

いずれにしても、楽しくて新しくてハッピーな年になったらいいなと思う。

どうか皆さま、よいお年を。