明星・第四回「平野紫耀」に投稿したよ
どうもこんばんは。
今回も短歌結社「明星」の歌会に参加させて頂きました!
ちまちまと書いてたらもう先週の出来事になってしまいました…
でもまだ木曜にはギリギリ間に合ったから、セーフかな?笑
今回のテーマは、平野紫耀くん。
前回の乃木坂46のときは、知らないなりに詠んでみようと思いつつ気付けば期限を切らしてしまったので、
今回で二度目の参加です〜。
こみねさんによる講評はこちら。
短歌結社「明星」第四回歌会 お題:「平野紫耀」 - こみねもすなるだいありー http://ashiyakomine.hatenablog.com/entry/2014/09/11/225418
こみねさん、毎度素敵なコメントありがとうございます!><
今回は特に、どれもとっても好きでした。
一番これがいい!というより、この全部の短歌を並べて初めて平野紫耀くんの素晴らしさを示せる、という感じがしたのです。
詠んでみてつくづく思ったんですが、
紫耀くんって、こういうところを歌にしたい!という部分が多すぎて、ひとつの句に収まらないんですよね。
(それを収めるのが短歌なんだけどね)
私の中で紫耀くんとは、
・「へへへ」が世界一似合う
・口パクがすごく上手
・天然だけど決して馬鹿ではない
・絶対いい人
・頭の中ではきっと色んなことを考えてる
・意外と結構思考は男の子
・なのに言語化につまずく段階でキャラが成り立ってしまう
・不器用さが言語化の際にきわだつ
・ほやほやしてる
・へらへらしてる
・名古屋から大阪、そして最近東京と物理的な移動が大きい
・関西弁がどんどんナチュラル化してる
・爆押しされてる
・でもたぶん本人は「気付いたらここにおった」という感じっぽそう
・ふとした時に一瞬の大人感、男感を垣間見せる
というイメージなんです。
(ちなみにここ半年ぐらいに少クラやまいジャニで見てるだけなので、彼について詳しいというわけではないのです…)
彼のギャップであったり、
大人の階段登る真っ最中に東名阪を駆け抜ける姿であったり
そういう魅力が多すぎて、ピックアップするのに苦労しました。笑
そのぶん、こうやってたくさんの句が並んだときに、より楽しく読めたのかもしれません。
一人の人について歌っているのに、「泣き疲れ眠る赤子」も「狼」もしっくりくるという点から考えても、
紫耀くんの魅力がいかに奥深いかが現れてるのではないでしょうか。
と、あれこれ語ってしまいましたが、
ここで今回私が提出した2首を紹介します。
(本当は太文字で表示したいけどスマホ投稿だとちょっとめんどうなので【 】で括ります)
【ほんまはね、ちゃんと大人になろうって思ってんねんけどなあ、へへへ】
紫耀くんがテーマと聞いて最初に浮かんだのが「へへへ」。
私の中で彼はキングオブへへへなのです。
たぶん紫耀くんは、周りが思ってる以上に頭の中で色んなことを考えていて、もっと大人でいようという気持ちもあって、でもそれが伝わらないという葛藤も胸の奥では眠ってるんじゃないかなと思うんです。勝手ながら。
だからといって、「僕だってちゃんと考えてるよ!」って怒ったりはしないだろうなと。
きっと「へへへ」って笑いながら、不器用ながら胸中を語るような男の子なんじゃないのかな、という、勝手な想像の一句です。
【ちぐはぐな言葉も真っ直ぐな瞳も 抱いて遠くの街へと走れ】
紫耀くんといえば名古屋。だけど関西。そして今現在は東京。
大人の手で爆上げされるJr.の子って、ただでさえ自分の中で居場所や立ち位置を見つけるのに苦労するんじゃないかなあと思うんですが、
彼に関しては先ほど挙げたように物理的な移動も多いから、なおさら人知れず大変なことが多いのではないかと、勝手に思ってるんです。
その一方で紫耀くんって、ほわほわ加減がいつもブレてないので、
「アホなフリしてしっかり考えて生きる」をモットーにしてる私個人としては、すごく尊敬できるお方なのです。
(ちなみにキスマイニカちゃんも私の中でこれに該当します)
距離の意味でもステップアップの意味でも、ずっとその心を抱きしめたまま駆け抜けて行ってほしいなという、いちファンとしての願いでした。
解説は以上です!
こうして文字にしてみると、自分が思ってた以上に紫耀くんの姿勢を好きでいることに気付きました。笑
まいジャニと少クラぐらいでしかその活躍を拝めてませんが、これからの紫耀くんのますますの発展を祈りまして、今回のブログを締めさせていただきます…
ちなみに次回のお題は鈴木達央さんとのことですが、あいにく私が存じ上げていない方でしたのでお休みさせていただきます〜…!
ではまた♡
ゆうご/真瀬 悠湖